ペット初心者におすすめのトカゲの種類12選!【飼育ポイントも解説】

 
ゆうた
どうも、生き物好きブロガーのゆうたです❗️

 ※2024年1月27日更新

 
疑問者Tさん
ペットとして初心者におすすめのトカゲとヤモリを教えて欲しいです。

このような疑問にお答えします。

Twitterから来ていただいた方、ありがとうございます。

実は、ヒョウモントカゲモドキが初心者に人気なことをご存知でしょうか?

私もクチコミやSNSでいろいろ探したところ、ヒョウモントカゲモドキが飼いやすいと聞いて、飼育しています。

可愛い系の爬虫類が気になる方は、こちらに人気の爬虫類が紹介されています🦎

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そのほか初心者でも飼いやすく、人気なトカゲが多くいます。

魅了的なトカゲばかりで、「どのトカゲがいいか選ぶのに困る・・・。」と悩む方の為に厳選したトカゲを紹介します。

こんな方にオススメ

初心者にオススメの爬虫類知りたい!!
仕事で忙しい人でもかえるトカゲを知りたい!!
トカゲの他に飼いやすく人気な生き物を知りたい!!

「トカゲの飼育が初めて!」といった方の多くがヒョウモントカゲモドキを選んでいる傾向にあります。

「朝早く起きて急いで仕事にいかなくちゃいけない・・」「夜は仕事で家に帰るのが遅くなる。」

日々忙しいい状況でも飼育ができているので、ヒョウモントカゲモドキは、サラリーマンの方にもおすすめできます。

目次

ペットのトカゲの飼育について

主にトカゲは、野生ではアフリカに生息する個体が大きく存在します。

暖かい環境が大好きなので、アフリカに生息するみたいです。

すなわち、個人でペットとしてトカゲを飼うのであれば、温度の調整に気を付ける必要がありますね。

寒いと死んでしまう危険性があるので、覚えておきたいです。

ポイントは、温度調整です。

ペットにおすすめのトカゲ12選

フトアゴヒゲトカゲ(かっこいい+かわいい系)

フトアゴヒゲトカゲ:大きさ

大きさ:40〜50cm

重さ:400〜500g

中には、生後3年で成長のピークを迎える子もいます。

フトアゴヒゲトカゲ:寿命

寿命:8〜10年
飼育環境やエサのあたえ方によって、寿命の伸び縮みが左右されます。

フトアゴヒゲトカゲ:値段と初期費用

生態の値段:25,000〜60,000円
ペットショップでの平均的な値段になります。
イベントで販売されている子は安価な傾向にあります。

飼育用品の費用:30,000〜40,000円
必要な物:ケージ、エサ、紫外線ライト、バスキングライト、ライトのソケット、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具

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↑ 知っておくと便利なので、参考に記事をご覧ください。

フトアゴヒゲトカゲ:飼育のメリット・デメリット

◯メリット:多くのトカゲの中でも、フトアゴヒゲトカゲは、「かっこよさとカワイさをかね備えた子になります。」

性格は大人しく、トカゲの中でもとくに人に慣れやすいです。


◯デメリット:「フンのニオイが気になりますね・・・。」

その都度、掃除をした方がいいです。

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ(かわいい系)

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ:大きさ

大きさ:10〜18cm

重さ:20〜70g
大きさは、食欲によってマチマチです。

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ:寿命

寿命:8〜13年
エサの与えすぎは、返って死に近づきます。
3日に1回が理想です。

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ:値段と初期費用

生態の値段:5,000〜50,000円
ペットショップでの平均的な値段になります。
イベントで販売されている子は安価な傾向にあります。

飼育用品の費用:14,000〜20,000円
必要な物:ケージ、エサ、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具

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↑知っておくと便利なので、参考に記事をご覧ください。

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ:飼育のメリット・デメリット

◯メリット:エサの頻度が3日に1度でいいので、「エサあげるの忘れた!!」時でも焦らないでいい。


◯デメリット:基本的になつかないので、ベタベタ触るとイヤがる。
手に乗せるのは、誰でもできます◎!

ニシアフリカトカゲモドキ(かわいい系)

ニシアフリカトカゲモドキ:大きさ

大きさ:20〜25cm

重さ:25〜80g
ヒョウモントカゲモドキと同じぐらいの大きさです。

ニシアフリカトカゲモドキ:寿命

寿命:8〜10年
早死にの原因の多くは、肥満によるものだといわれています。

ニシアフリカトカゲモドキ:初期費用

生態の値段:5,000〜40,000円

飼育用品の費用:14,000〜20,000円
必要な物:ケージ、エサ、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具

ニシアフリカトカゲモドキ:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:栄養が足りているかが尻尾でわかる。
尻尾が太いと「栄養を補給できている安心!!」


◯デメリット:基本的になつかないので、触りすぎるとイヤがる。
手の平に乗せるのは、誰でもできます◎!

テグー(やんちゃ系)

テグー:大きさ

大きさ:80〜150cm

重さ:5〜20kg
トカゲの中でも大きく育つ種類になります。

テグー:寿命

寿命:10〜20年
飼育できるトカゲの中でも平均寿命が長い種類です。

テグー:初期費用

生態の値段:25,000〜60,000円
ペットショップでの平均的な値段になります。
イベントで販売されている子は安価な傾向にあります。

飼育用品の費用:30,000〜80,000円
必要な物:ケージ、エサ、紫外線ライト、バスキングライト、ライトのソケット、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具

テグー:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:生まれたばかりの時は小さく、成長するにつれてデカくなるので、「成長する過程が楽しめる!」


◯デメリット:「お腹がすいたな〜。」と思ったら噛み付くこともある。

幼少期の子から育てた方が、トカゲも飼い主も慣れやすいとおもいます。

アカメカブトトカゲ:(かっこいい+かわいい系)

アカメカブトトカゲ:大きさ

大きさ:15〜20cm

重さ:75〜100g
トカゲの中でもチッさいサイズの種類になります。

アカメカブトトカゲ:寿命

寿命:5〜10年
10年前後まで生きれば長生きだとおもいます。

アカメカブトトカゲ:初期費用

生態の費用:10,000〜20,000円

飼育用品の費用:13,000〜16,000円
必要な物:ケージ、エサ、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具、床材

アカメカブトトカゲ:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:温度が26〜30度と調整が簡単。
「小さくてかわいいので、ケージの大きさと置き場に困らない!」


◯デメリット:基本なつかないので、頻繁なハンドリングは嫌がります。

のぞいて見て、鑑賞するだけにしておいた方がいいです。

トゲオアガマ(ミニゴジラ系)

トゲオアガマ:大きさ

大きさ:18〜70cm
種類によって平均の大きさが変わります。

重さ:不明
種類によって平均の大きさがかなり変わります。

トゲオアガマ:寿命

寿命:18〜40年
エジプトトゲオアガマは、40年生きることがあります。

トゲオアガマ:初期費用

生態の費用:20,000〜250,000円

飼育用品の費用:40,000〜45,000円
必要な物:ケージ、エサ、バスキングライト、紫外線ライト、ライトソケット、シェルター、えさ入れ、水入れ、温湿度計、保温器具、床材

トゲオアガマ:飼育のメリット・デメリット

◯メリット:トカゲの中でも人になつきやすい種類です。
初心者でも「ハンドリングが簡単〜!!」


◯デメリット:日中の温度は、30℃前後 湿度は、40%前後で管理。

「暖かく乾燥した環境でないと生きにくいです・・」

ウォータードラゴン(かっこいい系)

ウォータードラゴン:大きさ

大きさ:50〜90cm

重さ:40〜70g
全長50cmに対し尻尾が半分ぐらいの長さになります。

ウォータードラゴン:寿命

寿命:10〜13年
中には最長で15年生きることもある。

ウォータードラゴン:初期費用

生態の費用:6000〜15,000円
インドシナウォータードラゴンの場合

飼育用品の費用:45,000〜50,000円
ケージ、バスキングライト、紫外線ライト、ライトソケット、エサ、餌入れ、水入れ、流木、床材、ピンセット

ウォータードラゴン:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:ハンドリングしても暴れ回ることがない。
「見た目がかっこいい!!」


◯デメリット:上から見下されるのが嫌。
臆病な性格のため、人の目線より高い場所に置いてあげる必要がある。
木の上で生活しているので、樹木か人口の木材が必須。

オニプレートトカゲ(かっこいい系)

オニプレートトカゲ:大きさ

大きさ:30〜40cm
昆虫だけでなく人口フードや野菜果物を与える事で、栄養バランスを整えながらスクスクと育っていきます。

オニプレートトカゲ:寿命

寿命:8〜12年
デカくさせる為にエサをいっぱい与えるのは危険!肥満の原因で早死にします。

オニプレートトカゲ:初期費用

生態の費用:8,000〜10,000円
珍しいトカゲなので、爬虫類専門のペットショップだと取り扱っている可能性が高いです。

飼育用品の費用:28,000〜40,000円
ケージ、床材、エサ、餌入れ、シェルター、バスキングライト、紫外線ライト、ライトソケット

ケージは、横長タイプでシェルターがあっても、歩き回れる広さがあるといいですね。

床材は、湿度が保たれるヤシガラがオススメです。

オニプレートトカゲ:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:暴れたり走り回ったりせず、大人しくしているので慣れやすい。

「エサを目の前にすると近寄ってくるところがかわいい!」


◯デメリット:人になつきにくいです。
ハンドリングは、二日に一回ぐらいにして、徐々に警戒心を和らげましょう!

アルマジロトカゲ(かっこいい系)

アルマジロトカゲ:大きさ

大きさ:15〜20cm
個体によっては、20cmより2、3cm超えることもあるみたいです。

アルマジロトカゲ:寿命

寿命:10〜15年
肥満を解消し、暖かく乾燥した環境で生活させると生きやすいです。

アルマジロトカゲ:初期費用

生態の費用:300,000〜400,000円
トカゲの中でも希少価値のある種類で、入手が困難のため。

「それにしても30万はビックリ・・・。」

飼育用品の費用:20,000〜25,000円
ケージ、バスキングライト、紫外線ライト、保温球、ライトソケット、餌入れ、エサ、水入れ、床材、シェルター

アルマジロトカゲ自体はお値段が高いですが、飼育用品はフトアゴヒゲトカゲと同じでお店や通販で揃えることが簡単です!

アルマジロトカゲ:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:希少性の高いトカゲなのでSNSで「いいだろ〜」と見せつけられる。

見た目が恐竜みたいで、かっこいい系のトカゲが欲しい方にオススメ。


◯デメリット:そもそも手に入れるのが難しい。
爬虫類のペットショップでも、「アルマジロトカゲ取り扱っていますか?」と聞いた方がいいと思います。

二ホントカゲ(かわいい系)

二ホントカゲ:大きさ

大きさ:15〜30cm
たまに道端にいる尻尾が青くてきれなトカゲですね。

重さ:30〜40g

二ホントカゲ:寿命

寿命:5〜10年
寿命よりもするする動くので、逃げられないように注意ですね。

ニホントカゲ:初期費用

生態の費用:1,000〜1,500円
日本に生息しているので、道端で発見できるチャンスがあるかも。

飼育用品の費用:12,000〜16,000円
ケージ、バスキングライト、紫外線ライト、ライトスタンド、床材、エサ、餌入れ、水入れシェルター

ニホントカゲ:飼育するメリット・デメリット

◯メリット:トカゲの中でも手に入りやすい種類です。
見た目がキレイでかわいいので、鑑賞するだけで楽しめます。


◯デメリット:多頭飼いは、厳しいです。同じケージに入れておくと、片方がころされる恐れがあります。

グリーンイグアナ(かっこいい系)

グリーンイグアナ:大きさ

大きさ:120〜160cm
幼少期は、尻尾も含め30cm 、そこから160cmほどまで成長します。

重さ:1kg〜4kg
オスの方が大きくなりやすい傾向にあります。

グリーンイグアナ:寿命

寿命:10〜15年
10歳を超えるとヨボヨボで、あまり動かなくなります。

グリーンイグアナ:初期費用

生態の費用:3,000〜5,000円
幼少期での値段になります。大人のグリーンイグアナは1万程で販売されています。

飼育用品の費用:60,000〜80,000円
ケージ、バスキングライト、紫外線ライト、ライトスタンド、エサ、餌入れ、床材、流木

✔︎放し飼いはできるのか?
できます◎ しかし、家の壁や床に傷がつくかもしれません。
グリーンイグアナが高い所に登れる木材があるといいですね。

飼育したいけど仕事で忙しい人向けのトカゲ

ヒョウモントカゲモドキ-レオパ

ヒョウモントカゲは、たくさんの種類が存在し、見るだけで楽しめるとても人気なトカゲです。

✔︎ヒョウモントカゲモドキが飼いやすい理由

・会社に出勤している日中は、夜行性なのでぐっすり寝ています。
・餌は、毎日与える必要がない(3日に一度でOK◎)
・スキンシップをする必要がない(頻繁なスキンシップは逆効果)

✔︎ヒョウモントカゲモドキと同じ特徴のトカゲ

・アカメカブトトカゲ
・ニシアフリカトカゲモドキ

トカゲ以外の飼いやすく人気なペット

ハリネズミ

✔︎ハリネズミの特徴

ハリネズミは、もぐらの親戚で鼻を突き出して匂いをかいだり、地面を潜るクセがあります。

大きさは、大人の両手でおさまるぐらいのサイズです。


✔︎ハリネズミの寿命

寿命:6〜8年
肥満による死因が多いため、消化する時間をもうけましょう。


✔︎ハリネズミを飼育するメリット・デメリット

◯メリット:エサを近づけるとよってくる。
かわいい仕草が見れるので「毎日がハリネズミカフェ気分!」


◯デメリット:ハリネズミが飼い主になれるまで時間がかかる。
なれないうちは、針をたてて警戒します。

ハリネズミが気になった方は、こちらの記事に飼育について参考になります🦔

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熱帯魚

✔︎人気な熱帯魚の種類

・ネオンテトラ

青と赤色のキレイなカラーを持つ種類の魚です。
水槽の中で、複数飼育することが可能なので、かなり映える水槽になります!!
部屋を暗くした時に、うっすら見えるのが「おしゃれ!」と言う意見もあります。


・エンゼルフィッシュ

平べったい体で、優雅に泳いでいる様子がとてもキレイです。
幼少期は、大きくないですが育てていくと、10cm程まで成長することもあります。


・グッピー

尻尾がヒラヒラしていて、鮮やかなカラーをしているのが特徴です。
熱帯魚の中で、NO1の人気があります!!
グッピーは、卵を産むのではなく、稚魚を産んで育てる魚になります。