レオパに紫外線ライトは必要?必要なライトについて解説

 
ゆうた
どうも、生き物好きブロガーのゆうたです❗️
 
疑問者Tさん
レオパはトカゲなので紫外線ライトは必要なんでしょうか?
 

この様な疑問について解説します。

本記事の内容

  • レオパに紫外線が必要ではない理由
  • レオパに紫外線は不要だが温度管理が必要
  • レオパの飼育温度を維持するコツ

レオパ飼育歴2年の私が、適切な飼育環境にする為のコツをご紹介します。

レオパに紫外線が不要な理由について

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)に紫外線ライトが不要な理由につていお話していきます。

普段、レオパは夜行性の為日差しが照る昼間には、外にでません。基本的には、木陰に隠れたりシェルターに入っています。

活動するタイミングは決まって夜中になります。

なので、レオパは紫外線を体に浴びる習慣がないのです。よって、飼育環境下で紫外線ライトを設置する必要はあまりありません。

レオパは紫外線よりも温度管理が必要な理由

レオパを育てるにあたって、紫外線より温度管理を意識した方が効果的です。

 

飼育環境下では、25℃〜28℃湿度60%前後が理想です。

 

上記の温度にする理由は、ペットショップの方が何十年も飼育してきた経験から、適切な温度が25℃〜28℃である事を発見したからです。

レオパの飼育温度を維持するコツ

レオパを飼育するには、飼育温度(25℃〜28℃湿度60%)を維持するコツについてお話していきます。

 

私は、レオパに低温によるストレスを与えない為に、飼育ケージに温湿度計を置いています。

 

いつでも温度と湿度を確認する事ができるので、温湿度計を設置する方が増えています。

レオパの保温球

ライトスタンド

レオパの飼育用品については、下記の記事をお読みください!

『ヒョウモントカゲモドキの飼育に必要なもの7種類をご紹介!』

まとめ

本記事では、「レオパはトカゲなので紫外線ライトは必要なんでしょうか?」と言った疑問について解説しました。

本記事のまとめ

  • レオパは紫外線を浴びる必要がない
  • レオパには温度管理が必要
  • 紫外線ライトよりも保温ライトを使おう