※2023/4/30 更新
✴︎本日のぷりん✴︎
※目がへびに似てる所がかっこいいです。
このような疑問にお答えします。
こんな方におすすめ!
- レオパの飼育環境を整えたい方向け
- レビューの評価が良い物を知りたい
- ネットで購入可能な物を探している
私は、ヒョウモントカゲモドキを飼うと決断した時、何を買い揃えば良いのか本当に分かりませんでした。
実際に爬虫類ショップに行き、店員さんに飼育の相談をしました。
本記事では、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)に必要な飼育道具のお話をしていきます。
ヒョウモントカゲモドキの特徴
では、ヒョウモントカゲモドキの特徴についてお伝えしていきます。
①活動時間
②脱皮
③特殊な体質
活動時間
夜行性なので暗くなった時に活動し始めます。
私は19時に家に帰るのですが、シェルター(家)から顔を覗かせて出てきます。
寝ている時にごそごそ動いているのですが動きがゆったりしているので、
うるさいとかは思った事がないです。
脱皮
頻度は個体それぞれに違ってくるのですが脱皮します。
新陳代謝が良いいほど、脱皮のスパンが短くなります。
正常な脱皮を行うには、温度と湿度管理が大切です。
温度 : 27~30度 湿度 : 60~70%
後程、温度・湿度のを保つための商品も紹介します。
特殊な体質
変温動物なので、温かい場所と涼しい場所を確保してあげる必要があります。
ヒョウモントカゲモドキを入れるゲージがあるとして、
半分より左は30度前後、半分より右は27度前後にしてあげると過ごしやすいです。
あとヒョウモントカゲモドキは2週間何も食べなくても死にません。
びっくりですよね。
1週間ぐらい旅行に行ったり、出張に行っても大丈夫なところが良いですね。
ちゃんと栄養が取れているか心配になりますが、
下の写真を見ると、ある程度膨らみがあることが分かります (良好)
栄養が不足してきたら、尻尾が小さくなってくるのが分かると思います。
レオパの飼育に必要なもの7点ご紹介
飼育環境を整える上で必要な物を具体的な商品をあげてお伝えします。
レオパの飼育に必要なものは下記の7点です。
- シェルター
- ゲージ
- 保温器具
- 水入れ
- 餌
- 温湿度計
- 床材
シェルター
ケージ
ゲージの商品はいくつもありますが、その中でも一番のオススメなので紹介させていただき
保温器具
水入れ
高さが低く、平たい水入れなのでひっくり返す事がないのでオススメです。
餌
ヒョウモントカゲモドキの餌としては、昆虫か人口フードがあります。
人口フードは、こちらのゲルタイプとドライタイプの2種類があり、レオパの食い付きがいいと評判が高いものになります。
温湿度計
床材
最後に
冒頭での「ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)にの飼育に必要なものは何ですか?」と言った疑問にお答えしました。
まとめ
- シェルター
- ゲージ
- 保温器具
- 水入れ
- 餌
- 温湿度計
- 床材
飼い始めて、徐々に置物を置いてみたり自分好みのお家にしていくのも楽しいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。