※更新日2023年11月10日
✴︎本日のチビ✴︎
※顎が太くなったフトアゴくん
このような疑問にお答えします。
こんな方におすすめ
✔︎フトアゴヒゲトカゲ飼育初心者
✔︎フトアゴヒゲトカゲに必要な物を知りたい
✔︎フトアゴヒゲトカゲ飼育道具の情報収集
私は、「フトアゴヒゲトカゲを飼う!」と決断した時、「何を買い揃えば良いの?」か分かりませんでした。
そこで実際に爬虫類ショップに行き、店員さんに飼育の相談をしました。
なので、この記事を見るだけでフトアゴヒゲトカゲの飼育に必要なものを買い揃えることができるようになっています。
本記事では、フトアゴヒゲトカゲに必要な飼育道具についてお話をしていきます。
※【夜に最強】フトアゴヒゲトカゲの温度管理グッツという裏技
温度が低下する夜。そんな時に温度を保たせるライトとタイマーがあり、それを買う方が手間がかからないかもです。
フトアゴヒゲトカゲの飼育に必要なもの一覧
早速、フトアゴヒゲトカゲに必要な飼育用品を紹介します。
私が使用しているフトアゴヒゲトカゲの飼育セットを挙げてみます。
- 飼育ケージ
- バスキングライト・紫外線ライト
- ライトソケット
- 床材
- 保温器具
- シェルター
- 温湿度計
- 餌皿
- 水入れ
- 餌
飼育ケージ
▶︎ヤングアダルト:(幅x奥行x高さ)46.5cm×46.5cm×33cm
▶︎アダルト:(幅×奥行×高さ)96cm×51cm×19cm
✔︎フトアゴベビー用
▶︎ベビー:(幅x奥行x高さ)31.5cm×31.5cm×33cm
✔︎フトアゴヤングアダルト用
▶︎ヤングアダルト:(幅x奥行x高さ)46.5cm×46.5cm×33cm
✔︎フトアゴアダルト用
▶︎アダルト:(幅×奥行×高さ)96cm×51cm×19cm
最終的にフトアゴは、約50cmまで成長するので最初からアダルト用のケージを買えば、買い替えが不要なのでおすすめです。
バスキングライト・紫外線ライト
フトアゴヒゲトカゲは、日光を浴びることで、ビタミンD3を体内に生成しています。
飼育下でもバスキングと言って、日光の代わりとなる紫外線ライトが健康維持には不可欠です。
✔︎紫外線ライトは人間の目の良くないのでは?
爬虫類専用の紫外線ライトは、「人間の目に害を及ぼさない程度の光を出す」と専門家が考えて作られているので大丈夫です。
ただし、直視し続けるのは危険なので、視界に少し入る程度に注意しましょう。
どうしても気になるあなたは、ライトの反射をガードするライトソケットを使用することをおすすめするので、下記にて紹介します。
ライトソケット
ライトソケットは、ライト本体に備え付けるのに必要な物です。
電球に直接手が当たったり、物に触れるのを防止するタイプがおすすめです。
床材
フトアゴヒゲトカゲ飼育の床材は、
砂漠の砂を再現したようなサンドタイプや、排泄物がまとまりやすいソイルタイプがあります。
それぞれ消臭・保温効果もあります。
保温器具
▶︎パネルヒーター
フトアゴヒゲトカゲが体を温められる場所を作りましょう。
シェルター
シェルターは、登ったり隠れるといった用途で使用します。
シェルターの上に乗って、保温球の熱が程よく伝わる高さのものがいいです。
温湿度計
➡︎昼間:バスキングスポット 35〜40℃
その他の場所 25〜30℃
➡︎夜間:20〜28℃
・湿度:60〜70%
フトアゴヒゲトカゲは、元々オーストラリアで生活している生き物です。
オーストラリアの温湿度が、適切な温湿度の指標になります。
餌皿
高さが低く平たい物が、ひっくり返りにくいです。
フトアゴヒゲトカゲが食べやすい高さの物が良いです。
水皿
上記の水入れをおすすめする理由としては、個人差があると思いますがデザインですね。
水皿はたくさんありますが、フトアゴヒゲトカゲが飲みやすいように作られている物がほとんどです。
なので使いやすさに問題はありません。
餌
▶︎昆虫食:コオロギ・デュビア・ミルワーム
▶︎野菜果物:小松菜・にんじん・かぼちゃ・りんご・バナナ
まとめ
冒頭での「フトアゴヒゲトカゲに必要な飼育用品って何ですか?」と言った疑問にお答えしました。
②紫外線ライト
③ライトソケット
④床材
⑤保温器具
⑥シェルター
⑦温湿度計
⑧餌皿
⑨水入れ
⑩餌
最後まで読んでいただきありがとうございました。
インスタ・ツイッターでも発信していきますのでよろしければフォローお願いします。
✴︎Instagram✴︎
https://www.instagram.com/togepi0317/
✴︎Twitter✴︎