【レビュー】フトアゴヒゲトカゲのハーネスとは【公園での散歩の注意点】

 
疑問者Tさん

フトアゴヒゲトカゲを散歩されせたいのですが、どんな事に注意したらいいですか?またハーネスって何ですか?

この様な疑問にお答えします。

この記事を書いている私は、フトアゴヒゲトカゲを飼育して1年が経ちました。ケージに置きっ放しだと暴れています。ストレスみたいだったので、ケージから出して広い場所で散歩させるようにしています。これ結構重要で、動き回れるので腸が活性化されて便秘が治りました。ポテポテのお腹が心配な方は、運動させてみるとどうでしょうか。

フトアゴヒゲトカゲの散歩で注意すべきこと。脱走対策。よく使われているハーネス。こちらについて解説していきます。

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フトアゴヒゲトカゲの散歩の効果について

散歩させるのは、フトアゴヒゲトカゲの健康にとって大変効果的です。ケージの中で永遠にポツンと置いていると、ストレスを溜めてしまいます。その結果、飼い主の不満トップ3に入る「便秘」になる可能性があります。広い場所に解き放つ事で、「動き回れるし、血行が促進されるし、お腹も空いて食欲も湧く」良いことだらけです。

フトアゴヒゲトカゲの散歩は何時から?

より効果的に散歩させるなら、太陽が照っている時間帯がいいです。自然の紫外線を浴びるこができるので、電気代の節約にもなります。夏であれば窓際に置いておくだけで、ライトを付ける必要がなくなります。

フトアゴヒゲトカゲの散歩にゴミ袋とフンの処理道具は必要

犬の散歩と同様に散歩させる時は、フンを処分するゴミ袋が必要です。迷惑がかかっちゃいますからね。フンをさせたら散歩に満足感がでます。そしたら帰宅ですね。

フトアゴヒゲトカゲの公園で散歩させる時の知っておきたい注意点

フトアゴヒゲトカゲの散歩は夏季?冬季?

フトアゴヒゲトカゲを外で散歩するなら、7月〜10月の間ですね。夏から秋の季節で、28度前後の気温がちょうどいいです。暖かい場所で散歩させるのは、フトアゴヒゲトカゲの必要なUVを浴びる事ができていいです。

フトアゴヒゲトカゲの屋外の散歩は危険?

外にフトアゴヒゲトカゲを出すと、危険なこともあります。猫が出てきたり、虫や野生の生き物と遭遇する事があります。接触すると、細菌に感染してしまう可能性もあります。草むらみたいに周りが見にくい所ではなく、すぐに見つかる様な場所で散歩することをおおすすめします。

フトアゴヒゲトカゲ脱走の完全対策

外で散歩させると脱走する可能性があります。普段はゆったり動いているフトアゴヒゲトカゲですが、本気の走りはとても早いです。外で離すのは、おすすめしません。ハーネスを付ける必要があります。犬で例えるとリールです。フトアゴヒゲトカゲを繋ぐ物です。

フトアゴヒゲトカゲの散歩に必要なハーネスを紹介

実は、フトアゴヒゲトカゲの散歩に必要なハーネス(リール)があります。

こちらは、フトアゴヒゲトカゲの散歩でオススメのハーネスです。別で似た様なハーネスがありますが、翼がかっこよく開いておらずSNS映えしないので、こちらのハーネスをオススメします。

✔︎フトアゴヒゲトカゲのハーネスには翼がしっかりしていてる物がオススメ(SNS映えするから)

まとめ

冒頭での「フトアゴヒゲトカゲを散歩されせたいのですが、どんな事に注意したらいいですか?また、ハーネスって何ですか?」と言った疑問にお答えしました。

屋外のフトアゴヒゲトカゲの散歩に!

フトアゴヒゲトカゲの散歩で注意した方がいい事は、暖かい夏〜秋の期間に散歩させること。外には野生の猫や虫には、充分気を付ける。脱走させないようにハーネスを付けて対策をうつ事ですね。

あなたの対策で、フトアゴヒゲトカゲの脱走を防止する事が出来ます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。